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追悼・筒美京平:岩崎宏美を聴きながら

■素敵な気持ち / 岩崎宏美 (ビクター) 「パクリ」を堂々とやっているソングライターの夥しさは、あらためて述べるまでもありませんが、その元ネタを探し、指摘するという作業は卑屈でもあり、天邪鬼な楽しみという現実は、ご理解いただきたいところです。...

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追悼・筒美京平:荻野目洋子を聴きながら

■北風のキャロル / 荻野目洋子 (ビクター) この世の中、何事も自分を理解してくれる協力者の存在は実にありがたく、それは仕事においても、良い成果が残せるなんてこたぁ~、言うまでもありません。...

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追悼・筒美京平:松本伊代を聴きながら

■ラブ・ミー・テンダー / 松本伊代 (ビクター) 所謂「1980年代アイドル」の中でも、そのデビュー時から筒美京平と関係性が深い女の子シンガーとしては、松本伊代は無視出来ない存在でしょう。...

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追悼・筒美京平:新藤恵美を聴きながら

■口笛吹いて / 新藤恵美 (RCA) 新藤恵美はサイケおやじにとって、常にギラギラしたイメージがあったので、本日掲載のシングル盤にしても昭和50年代中頃に中古屋で邂逅した瞬間、そのジャケ写デザインの迫力(?)の所為もあり、てっきり和物グルーヴのポップス歌謡と思いきや、ウリのA面曲「口笛吹いて」は、ちょっぴり演歌系コブシも入った歌謡フォークだったんですから、二度吃驚とは、この事です。...

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追悼・筒美京平:黄色いレモンを聴きながら

■黄色いレモン / 望月浩 (東芝) 掲載したのは、今となっては有名過ぎる、これが筒美京平の作曲家としての処女作「黄色いレモン」をA面に入れた望月浩のシングル盤です。 発売されたのは昭和41(1966)年9月で、歌っている望月浩は青春歌謡のアイドルスタアとして、当時は人気絶頂!...

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追悼・筒美京平:続・黄色いレモンを聴きながら

■黄色いレモン / Gus Bakkas (Polydor / 日本グラモフォン)...

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不調輪唱

仕事が縺れて……、軽い眩暈もあって、おまけにスマホも絶不調……(+_+) 早く帰りたいのに、まだまだ解放されそうになりません。 とりあえず、本日は、これにて失礼させていただきます <(_ _)>

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追悼・筒美京平:再び松本伊代を聴きながら

■ビリーヴ / 松本伊代 (ビクター) 先日ご紹介させていただいた「ラブ・ミー・テンダー / 松本伊代」の勢いで、同じく所有している彼女のレコードを取り出した中に、発売当時から気に入っていた楽曲がありましたので、あらためて確認してみたら、その昭和59(1984)年末にヒットしたA面曲「ビリーヴ」が故・筒美京平からの提供作品でしたので、本日のお題と致します。...

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追悼・筒美京平:岡崎友紀を聴きながら

■私は忘れない / 岡崎友紀 (東芝) とにかく夥しい名曲を世に送り出した「作詞:橋本淳&作曲:筒美京平」という黄金のソングライターコンビは、それゆえに競作やカバーバージョンの存在もマニア泣かせとはいえ、だからこそ、オリジナルバージョンにおける唯一無二の輝きと普遍性も同等に凄いものがあります。...

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追悼・筒美京平:ブレッド&バターを聴きながら

■愛すべきボクたち / ブレッド&バター (フィリップス) グルーヴィな歌謡ソウル、あるいは弾けて明るいアイドル歌謡ポップス、時には「コブシ」も入った正統派歌謡曲を自家薬籠中の物にしていた筒美京平は、当然ながらシンミリシミジミ系の歌謡フォークを書かせても実に巧い! その証拠物件の好例が、昭和45(1970)年秋にブレッド&バターが出した本日掲載のシングル盤A面曲「愛すべきボクたち」です。...

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追悼・ショーン・コネリー

■007は二度死ぬ  / Nancy Sinatra/ (Reprise / 日本ビクター) ショーン・コネリーの訃報に接しました。...

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デュアン・オールマンは突然に…

■The Final Note / Allman Brothers Band             (Allman Brothers Band Recording Company = CD)   01 Statesboro Blues  02 Trouble No More  03 Don’t Keep Me Wondering  04 One Way Out  05 In Memory Of...

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シミジミとローラ・ニーロで熱くなる

■The Nights Before Christmas / Laura Nyro (Unicorn = CD)   01 Intro  02 He's A Runner  03 Brown Earth  04 When I Was A Freeport And You Were The Main Drag  05 Christmas In My Soul  06 Poverty Train...

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不発~不調

今朝未明、久方ぶりに「金縛り」に襲われ、布団の中で焦りました…… (>_<) なんとか起きた時は、既に何時もよりも1時間以上遅れていて、その所為か、仕事の調子も狂いっぱなし! 大切な悪企みも、空回りして、未だに決着が見えません。 ということで、本日は、これにて失礼させていただきます <(_ _)> 気分転換は、何をするかなぁ~~~ (^-^;  

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この時期のカラオケ定番・其の壱:わかれうた

■わかれうた / 中島みゆき (キャニオン) 例年、今頃の季節になると、忘年会とか新年会とか、クリスマスパーティ等々も含めれば、すっかり世間は浮かれ気分でスケジュール調整に余念が無かったのは今や昔……。 世界的なコロナ禍の現況を鑑みれば、宴会なんてものは無用の長物に成り果てた感が確かにありまして、そこで文明の利器であるネットでリモート宴会ってなものが推奨されるんですから、いやはやなんとも……。...

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この時期のカラオケ定番・其の弐:パールカラーにゆれて

■パールカラーにゆれて / 山口百恵 (CBSソニー) 今も昔も、カラオケで歌われる事が多い山口百恵のヒット曲の中でも、本日掲載のシングル盤A面収録「パールカラーにゆれて」は、易しそうで難しく、それでいて、音程やリズムに多少のハズシがあったとしても、それなりの安心感が伝わって来るという、なかなか懐の深い楽曲じゃ~ないでしょうか。...

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だけど…、アイドル歌謡

■だけど… / 高田みづえ (ユニオン / テイチク) 本日も、またまた無国籍歌謡と申しましょうか、先日ご紹介の「わかれうた / 中島みゆき」が流行っていた頃と同時期の昭和52(1977)年晩秋にヒットした高田みづえの「だけど…」も、なんだかサイケおやじには煮え切らない想いを残した、これがミョウチキリンな歌と演奏でありました。...

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その気にさせられるぜっ!

■その気にさせないで / キャンディーズ (CBSソニー) アイドル業界も昭和50年代に入ると、それまでの「カワイ子ちゃん」志向からの脱却も様々に試みられ、例えばレコードスリーブのジャケ写ポートレートにしても、所謂「ニコパチ」が用いられなくなった、その傑作の1枚が、昭和50(1975)年秋に発売されたキャンディーズの掲載シングル盤です。 ど~です、この「ずぶ濡れ」感の素晴らしさはっ!...

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この時期のカラオケ定番・其の参:恋の季節

■恋の季節 / ピンキーとキラーズ (キングレコード) 誰でも知っている楽曲を披露するのが酒席におけるカラオケの作法だとしたら、ピンキーとキラーズが昭和43(1968)年に放った大ヒット曲「恋の季節」は、ジャストミートの大ホームランでありましょう。...

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自作PCの悲喜こもごも

以前から不調に陥っていた私用のPCを新調しました。 と申しましても、従兄弟が作ってくれた所謂自作物なんですが、CPUを強化し、SSD搭載、縦型専用モニターも繋いだ2画面仕様 (^^♪ ところが、先ほど自宅に届いたものの、どうにもPC自身が居場所を確認出来ないのか、なかなか調子が出ません……。 ということで、本日は我儘なPCの神様を相手に奮戦させていただきますので、これにて失礼させていただきます...

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