われ解放さるべし
■男らしいってわかるかい c/w プカプカ / ディランII (URC) いゃ~~、ボブ・ディランがノーベル文学賞!?! という昨夜の報道には驚かされたという気分が半分、同時に昔っから本命が不在の時の穴馬(?)なぁ~んていうジョークめいた話も出ていましたから、ノーベル財団もずいぶんと物分かりが良くなったんだなぁ~~!?...
View Articleちょっとのはずが…
自宅のリフォームというか、畳替えと床の補修だけのはずが……。 始まってみると業者の指摘もあり、あれやこれや??? で、そこまでは良かったんですが、今度は移動させていた家具の配置で家族間の意見の相違が、すったもんだですよ。 そんなこんなを実はまだやっているんで、本日の1枚は休載させていただきます。 あ~ぁ、安らげないなぁ~~~。
View Articleスティーヴン・スティルスのライブ一撃!
■Bread & Roses Festival 4th September 1978 / Stephen Stills (Klondike = CD) 01 Love The One You're With 02 Not Fade Away 03 One Moment At A Time 04 Everybody's Talkin' 05 4+20 06 Colorado 07...
View Article3DNのライブは怒涛のヒット乱れ打ち
■Three Dog Night Greatest His Live (SHOUT = CD) 01 One Man Band (Lead Vo. チャック・ネグロン) 02 Family of Man (Lead Vo. order: ダニー・ハットン~チャック・ネグロン~コリー・ウェルズ) 03 Easy to Be Hard (Lead Vo. チャック・ネグロン) 04 Never...
View Articleコルトレーンを聴けば、ジャズ喫茶の幻想に回帰する
■John Coltrane Quartet Live At Penn State '63 (HiHat = CD) 01 Bye Bye Blackbird 02 The Inch Worm 03 Every Time We Say Goodbye 04 Mr. P.C. (imcompltet) 05 I Want to Talk About You 06 My Favorite...
View Articleアイドル時代から素敵な声の日高のり子
■ひとつぶの涙 / 日高のり子 (CBSソニー) だいたい昔は歌に惹かれる基準となっていたのが、ラジオから流れて来る楽曲やそれを聴かせてくれるボーカリストの声質だったと思うんですが、あらためてそれをサイケおやじに認識させてくれたのが、日高のり子が昭和57(1982)年に出した本日掲載のシングル盤A面曲「ひとつぶの涙」でありました。...
View Article心に滲みる秋のメロディ:洋楽ヒット篇その壱
■愛は心に深く / Mac Davis (Columbia / CBSソニー) 秋になると自然に心優しい洋楽のラブソングが聴きたくなるのはサイケおやじだけでしょうか?...
View Articleジュディ・オングはこのジャケ写♪♪~♪
■忘却の瞬間 c/w 悲しみのブラック / ジュディ・オング (日本コロムビア) 掲載したジュディ・オングのシングル盤も、サイケおやじにとってはジャケ買い趣味の1枚で、そりゃ~もう、中古屋の片隅にあったセール箱で邂逅した瞬間、写っている彼女の美しさにグッと惹きつけられたわけでして、もちろんそれはサイケおやじの好みのタイプ♪♪~♪ っていうやつでしたが、皆様はいかがでございましょうか。...
View Article1971年のシェール復活
■悲しきジプシー / Cher (Kapp / 日本ビクター) 現在の我が国では洋楽マニアぐらいにしか人気がないソニーとシェールですが、本国アメリカでは絶大な人気があって、それはソニーとシェールをメインレギュラーに、1971年夏から放送がスタートしたテレビのコメディバラエティが爆発的にウケまくったからと云われています。...
View Articleエルっ誰だろぉ~
■エルは恋人 / 金井克子 (日本コロムビア) 先日書いたとおり、GS歌謡へ思い入れをまたまた最近感じているサイケおやじが本日ご紹介させていただくのは、昭和42(1967)年末に金井克子が出した「エルは恋人」で、実は以前に取り上げた「いつもほがらかに」のシングル盤B面曲というのが真相ではありますが、当時の慣例であった二つ折りスリーブの魔力も素敵な裏人気作?...
View Articleラジオでシビレたファンキーソウル
■Tighten Up / Archie Bell & The Drells (Atlantic / 日本グラモフォン) 少年時代からラジオで音楽に親しんでいたサイケおやじだからでしょうか、その時分に馴染んでいたヒット曲をステレオで聴くよりも、ラジオから流れて来た時に浮かれてしまうのは、所謂パブロフの犬ってやつでしょうか。...
View Article衷心…
■涙のドライブ / 弘田三枝子 (日本コロムビア) 本日は三笠宮崇仁親王殿下が薨去されましたので、歌舞音曲は自粛しなければならないのでしょうが、サイケおやじの気分としては、掲載のシングル盤A面「涙のドライブ」がひったりする感じです。...
View Article目の前、真っ白!?
健康診断で眼底検査を受けたら……。 目薬で瞳孔が開いたもんで、ほとんど眩しくて、これを入力しているのにも四苦八苦です。 本日の1枚は休載させていただきます。 失礼致しました。
View Articleこれから聴いたジェシ・コリン・ヤング
■朝日のリズム / Jesse Colin Young (Warner Bros. / ワーナーパイオニア) 今となっては些か忘れられた存在というよりも、その全盛期だった1970年代においてさえ、我が国ではそれほど目立つ人気も得られなかったジェシ・コリン・ヤングは、しかし現在でも一部からは根強く支持されているシンガーソングライターだと思うんですが、いかがなものでしょう。...
View Articleこれはスペクター歌謡だよねぇ~♪
■ちょっと Fallin' Love / 渡辺美奈代 (CBSソニー) 全盛期だった1960年代前半はど~だったか、それは知る由もありませんが、我が国におけるフィル・スペクター信仰が特に強大化していたのは、1980年代だったと思います。 おそらく、そのきっかけは大滝詠一が1981年に出したアルバム「A LONG...
View Articleハロウィンに事寄せて
■心の扉を開けよう / Melanie (Neighborhood / 日本コロムビア) 何時の間にか日本も、今の時期はすっかりハロウィンで騒ぐようになっちまいましたので、クリスマスも含めて些かそれには懐疑的なサイケおやじではありますが、やはりそれらしいレコードを出してみようとあれこれ棚を物色して選んだのが、本日掲載のシングル盤です。...
View Article歌謡コーラス+黒人メリスマの魅力
■君だけが c/w 君は何処から来たの / ザ・キング・トーンズ (ポリドール) 歌謡曲と黒人R&Bの相性が良いことは、名曲名唱が既に今日までに数多残されて来たことで証明済みだろうと思います。...
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