爽やかにして泣きメロ、そして蝉の寿命
■サマー・セイリング / 相本久美子 (東芝) 素直に選んだにしては……、聊かベタ過ぎるかもしれませんが、とかにく昭和55(1980)年5月に発売された相本久美子のシングル盤A面曲「サマー・セイリング」は素敵な夏歌アイドルソング (^^♪...
View Article土曜日にセクシー歌謡の蘇り
■土曜日のアマン / 深野晴美 (RIV.STAR) 所謂カレンダーソングというか、四季の暦を歌い込んだ大衆音楽は夥しく作られておりますが、中でも「七曜」に拘った歌の楽しさは別格ということで、やはり本日は「土曜日の歌」として、昭和63(1988)年に発売された深野晴美のシングル曲「土曜日のアマン」です。...
View ArticlePICA-PICA エレキ歌謡化作戦
■PICA-PICA / 徳丸純子 (TDK) 掲載したのは昭和58(1983)年に発売された、おそらくは徳丸純子にとっての2枚目のシングル盤だと思うんですが、ここに収録の作詞:阿久悠&作曲:いけたけし、そして編曲:萩田光雄というクレジットが確認出来るA面曲「PICA-PICA」こそは、今年の夏のサイケおやじには裏ヘビロテとも言うべき、なかなか気になるトラックです (^^♪...
View Articleレモンは青春という、羨ましさ
■レモンのキッス / みなみりか (フィリップス) 掲載したのは、みなみりかが昭和53(1978)年6月に出したシングル盤で、このジャケ写の雰囲気とA面に「レモンのキッス」という曲タイトルだけで、これはもう……、青春モードがド真ん中という印象大きいですよねぇ~~♪...
View Articleクールで熱い夏よっ!
■だって夏よっ / サンディー&ザ・サンセッツ (東芝) 梅雨明け、いよいよ夏ですねっ! ということで、あまりにもベタな選曲ではありますが、本日はサンディー&ザ・サンセッツが昭和60(1985)年5月に出してくれた掲載のシングル盤A面曲「だって夏よっ」です。...
View Article歯痛は困りもの…
久々に歯痛に苦しんで、歯医者へ行ってきました。 本来は予約制だったらしいんですが、偶然にもキャンセルが出たとかで幸運でしたよ。 ですから、口内が麻酔で感覚無し……。 これから今夜は某集会に参加予定もあり、これにて失礼させていただきます <(_ _)>
View Article許されるのなら、心のままに
■心のままに / 江原由希子 (テイチク) あまりにも暑いので、「夏歌」ご紹介も裏を返して、一足飛びに「秋歌」、ちょっぴり涼しくて、程好く気分はロンリーな胸キュンソングというのが、昭和60(1985)年8月に発売された江原由希子の「心のままに」です。...
View Article一転、地獄!?
昨日は楽した反動か……、今日は緊急の要件で静岡方面へ出かけたところ、あまりの猛暑に、グッタリです (>_<) 疲れきったんで、ここで失礼させていただきます <(_ _)>
View Article夏場に聴く春の歌も爽快
■エイプリル・モーニング・ラブ / 森真帆 (ユピテル) リアルタイムでは、ほとんど注目度も低かったけれど、近年のシティ・ポップのブームという、ニューミュージック再発見運動の最中、裏街道的な人気も高いと云われているのが昭和55(1980)年に発売された森真帆(もりまなほ)の掲載シングル盤A面曲「エイプリル・モーニング・ラブ」です。...
View Article素敵な北ホテル
■北ホテル / 内山田洋とクール・ファイブ (RCA / 日本ビクター) 実は最近の高齢者バンドで練習しているのが所謂ムード歌謡コーラスグループの持ちネタでありまして、それはサックス&フルートを担当するメンバーの新加入という嬉しい状況もあった成り行きとはいえ、やはり皆が大好き♪♪~♪ というのが、本音なんですよ (^^♪...
View Article虚弱系夏歌もイイ感じ
■SUMMER EYES / 菊池桃子 (vap) アイドルシンガーとしての菊池桃子は決してサイケおやじの好みではありませんが、しかし、昭和59(1984)年7月に出してくれた本日掲載のシングル盤A面曲「SUMMER EYES」は、夏歌としても、なかなか気に入っております (^^♪...
View Articleゲリラ…
急激な雷雨に襲われた後、今度は仕事場のPCにゲリラウィルスが侵入!? 全面的な痛手にはなっていないものの、ゴタゴタ諸々で、本日は失礼させていただきます <(_ _)>
View Articleブルース&ブルースロックに殉じたジョン・メイオール
■The Blues Alone / John Mayall (Decca) A-1 Brand New Start A-2 Please Don't Tell A-3 Down The Line A-4 Sonny Boy Blow A-5 Marsha's Mood A-6 No More Tears B-1 Catch That Train B-2...
View ArticleB面にときめいて
■PRISONER c/w ときめき通信 / 川村愛 (Century Records) アナログ盤の魅力のひとつとして、それはA&B面、つまりは表と裏に音源トラックが仕込まれている事だと思っているサイケおやじにすれば、レコードをひっくり返して針を落とすという儀式も楽しみになっております。...
View Article街角で涙の彼女は最高
■涙の街角 / 徳永芽里 (CBSソニー) サイケおやじが大好きな徳永芽里は、セクシー歌謡も歌謡フォークも、それこそ何でも自分色に染め上げて歌う優れた歌謡曲シンガーですので、そんな彼女がソウルフルなソフトロック歌謡を聴かせてくれる傑作トラックをご紹介♪♪~♪...
View Article真夏に寝巻は不要なり
■パジャマ・じゃまだ! c/w おしゃれフリーク / 成清加奈子 (Japan Record / 徳間ジャパン) やっぱり……、今夏も猛暑だと感じているのはサイケおやじだけではありますまいっ!?...
View Article熱闘で夜が明ければ
いゃ~~、流石に深夜から夜明けにかけての五輪の熱闘、殊更男子体操とスケボーの大逆転には震えがきましたねっ! やっぱり、競技は勝ってこその喜びの大きいわけで、ガチンコのオリンピックならではの感動です。 しかし、おかけで本日は眠気と倦怠感に苛まれ、会議中も睡魔と戦うのに必死のサイケおやじでありました (^^; ということで、これにて失礼させていただきます。 もちろん、これから爆眠モードに突入です (^^;
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