ミート・ザ・テレビヒーロー
■バットマン c/w ナポレオン・ソロのテーマ / The Ventures (Dolton / Liberty / 東芝) 昨日書いたとおり、幼馴染みの急逝から故人についての諸々を回想すれば、とにかく子供の頃から海外ドラマ、つまり我が国で放送されていた殊更アメリカ制作のテレビドラマが大好きだった事が思い出されます。...
View Article木の芽時のアイドルソング
■春が来た / 水谷麻里 (日本ビクター) あちらこちらで桜の開花宣言も出され、日本もすっかり春モードに入りましたが、しかし春といえば「木の芽時」でもありますから、様々な局面で妙にテンションが高くなって云々という話も出たりして!? そこで思い出したように本日のご紹介は、昭和62(1987)年に発売された水谷麻里のドンズバな名曲「春が来た」です。...
View Article理由なき反抗、あるいは仁義なき戦い
なんとも不可思議なウィンドウズ10!? 勝手にアップデイトして、再起動ばっかり延々と繰り返しているとは、なんだぁ~これっ!? とりあえず、復元復旧してみますけど、本日の1枚は休載、ご理解下さいませ。 それと、仕事は仁義なき戦い……。 時間が欲しいなぁ~、何よりも。
View Article何事も責任!?
■中途半端はやめて / 奥村チヨ (東芝) 昨日書いたとおり、個人的には「ウィンドウズ10」に納得していません。 確かに自前のPCとの相性もあろうかと思いますが、とにかく動作が不安定ですし、ディスクトップの使い方が、どうにもサイケおやじの体質(?)に合わないというか……。...
View Article現在、北の大地へ疾走中
連日の嘆き節、本当に申し訳ございませんが……。 私用のPCが地獄のドツボに落ち込んで、全く安定しません。 また、それを修正する時間も無いという悪循環で、こ~なったら新しいのを買った方がマシ? とさえ思うほどですよ。 なんとかなれぇ~~!
View Article函館は歌謡曲が似合う街なのか
■函館ブルース / 小野由紀子 (キングレコード) あれやこれやと云われていますが、とにかく北海道新幹線開業、おめでとうございます。 ということで、予定稿ではありますが、本日は小野由紀子が昭和42(1967)年に出した「函館ブルース」です。...
View Article思い入れピュアハート
■ほほ染めて / 木之内みどり (NAV) これまでいろいろとあった人だって、最初っからそうであったはずはなく、誰もが恥じらいやピュアな心根をもっていた時期が、長いとか短いとかは別にして、必ずやあるでしょう。...
View Article燃えつきる心地良さ、そして電脳との対話
■燃えつきて c/w ドロップ / 大橋純子 (フィリップス) 私用PCについて、連日の嘆き節なれど、やはりPCにも個人差というか、もしかしたら疑似人工知能的精神が芽生えているんじゃ~ないか? と思わせる部分があるのが最近の事情です。...
View Article池上季実子の素敵な黒髪
■あなたなら / 池上季実子 (CBSソニー) 本日掲載のシングル盤は最近、長年の願いが叶って入手出来たブツでありまして、とにかく池上季実子の初々しいお姿も眩しいジャケ写だけで、完全にKOされる1枚♪♪~♪ これが世に出たのは昭和50(1975)年夏の事ですから、現在の彼女のイメージとは別世界の佇まいと思うのは失礼千万、しかし時の流れの残酷さもまた、憧れのスタアの放つ輝きの証明だと思います。...
View Article別れの季節には歌謡フォークを
■さよなら、今日は / 朝倉理恵 (CBSソニー) 今月は各方面で別れの季節という事で、サイケおやじの周辺でも本日付で職場を去る人が何名かいるもんですから、何となく感傷的になっています。 さて、そこで聴きたくなったのが本日掲載のシングル盤A面曲「さらなら、今日は」で、幸運にも(?)PCに仕込んであったので、今は執拗にリピートしている次第です。...
View Article春には春の洋楽
■Daniel c/w Skyline Pigeon / Elton John (DJM / 東芝) 洋楽にも確かに「季節物」があったのが「昭和」の良き伝統(?)で、もちろん制作側にそんな意図があったか否かは別にして、とにかくサウンドのイメージがそうであれば、我が国の発売元レコード会社はプッシュの材料にしていたわけです。...
View Article春の和みの歌謡ボサノバ
■美しい誤解 / トワ・エ・モア (東芝) 今日は午後から出張のはずが、各種交通機関の乱れがあって日延べとなり、ちょっとはゆっくり出来ると思いきや、かえって別件を仕込まれて四苦八苦しています。 そこで、こんな時こそは歌謡ボサノバで和みたぁ~~いっ! という願いを叶えてくれたのが、トワ・エ・モアが昭和44(1969)年に出した掲載シングル盤のA面曲「美しい誤解」であります。...
View Articleこれもミコちゃんの春の歌
■裏庭の出来事 c/w 恋人時代 / 弘田三枝子 (日本コロムビア) もはや「ミコちゃん」と呼ぶのは些か憚れるジャケ写の弘田三枝子ではありますが、殊更A面で歌ってくれる「裏庭の出来事」は、これが見事なロリータボイスのソフトロック歌謡♪♪~♪...
View Articleワイルド7になれなかったよ
例によって出張移動中なので、今日は近況報告というか、朝っぱら望月三起也の訃報に接したこともあり、心が弱くなっています……。 とにかく日帰り出来る事になったので、早く自分だけの世界に浸りたいですよ。 当然ながら「ワイルド7」になれなかったサイケおやじではありますが、衷心より合掌。
View Article再び…、という願い
■Again / ちあきなおみ (ビクター) 昨日の出張の折、4年ほど前、ちあきなおみに会ったという人物と邂逅しました。 もちろん、現在に至るも芸能活動は休止状態の彼女ですから、その業界の人ではなく、ここでは詳らかには書けませんが、とにかくその時に面談したちあきなおみは、顔を隠すように現れたというのですから、それほど一般社会とは隔絶した生活をされているのでしょう。...
View Article楽しきかな、それもまた
■アリゲーター・ブーガルー c/w 愛のことば / ザ・ホワイト・キックス (東芝) 先週の土曜日の夜、学生時代の仲間が入っている某退職者バンドのライブに行って来たんですが、件の友人が実に楽しそうにドラムを敲いている姿に接し、心底羨ましさに包まれました。 そりゃ~、そ~でしょうともっ!...
View Article誰も知らないなんて、賛否両論!?
■誰も知らない / 伊東ゆかり (日本コロムビア) オリンピック出場が確定的だったほどのバドミントン選手が、あろうことか違法カジノに出入りし、大負けしていたという驚愕の報道に呆れ果てたのは、サイケおやじばかりではないはずです。...
View Articleグラグラの1日
今日は朝から、まずは父の一周忌の打ち合わせ、その後にお寺の役員会に出て、さらにその足で仕事関係者のご子息様の結婚式に出席しながら、宴席も後半でフェードアウトし、入院中の友人を見舞い、そして今、これを書いた後は打ち合わせが2本も入っていちゃ~、自分でも何をやっているのかゴッタ煮状態の1日です。 休みてぇ~~~~!
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