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ミミ萩原こそは女子レスラーの鏡

■Stand up / ミミ萩原 (Orange House / 徳間音工) 一時は低迷していた女子プロレスも最近は新たなスタアも登場し、なかなかの活況を呈しているのはサイケおやじにとっても嬉しいムーブメントなんですが、思い起こせば幾度かの大きな浮き沈みがあった中でも殊更ミミ萩原がエースだった時代こそ、今日に繋がらる女子プロレスならではの本質的な魅力が前面に打ち出されていたんじゃ~ないでしょうか。...

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追悼・TARAKO:歌の世界も…

■誘惑ゲーム / TARAKO (キャニオン) 掲載したのは先日、突然の訃報が伝えられた声優・TARAKO が、それと並行してのシンガーソングライターとしてのキャリアを今に伝えるシングル盤で、発売されたのは昭和59(1984)年9月とはいえ、結果的には空振り……。 しかし、彼女は既に前年にはLPも制作発表していたほどの本格派だった事は、もっと世間一般に知られるべきかもしれません。...

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この人だぁ~れ part-150:和泉早苗 ~ 和洋折衷の合点

■恋ばなし / 和泉早苗 (ビクター) 様々に異論はございましょうが、歌謡曲は汎用性・雑食性の高い音楽ジャンルなので、殊更和洋折衷様式で制作された楽曲も多く、例えば昭和51(1976)年6月に和泉早苗が出したとされる本日掲載のシングル盤A面曲「恋ばなし」は、重いロックビートを用いた歌謡フォーク系アイドル演歌という趣がニクイほどにキマッた裏傑作かもしれません。...

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彼女も猫顔

■ヘッドライト / シルビア・リー (Dan / 徳間音工) 先週 ~...

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ちょいと休息

PCが不調なんで、ソフトの入れ替えを実行中です。 で、小手先の裏技を使って、win 11 を入れてみたら、これも不自由というか…… (>_<) ということで、本日の1枚は休載させていただきます <(_ _)>

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停滞…

結局、古いPCを引っ張り出して、これを綴っております。 それにしても、「win 7」って、今も安定して使えるという素晴らしさは、これ如何に!? 明朝までには安定させるべく、頑張ります <(_ _)>

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これも日本のロックだねぇ~~!?

■絶体絶命 / 山口百恵 (CBSソニー) 今更ですが、山口百恵ほど歌謡ロックをやっていたトップアイドルシンガーも珍しいと思えば、「横須賀ストーリー」「赤い衝撃」「イミテイション・ゴールド」「プレイバック Part 2」「ロックンロール・ウィドウ」等々のシングルヒットの中でも、サイケおやじが特に好きなのが昭和53(1978)年8月に出してくれた本日掲載のシングル盤A面曲「絶体絶命」です。...

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志村香の空気感

■星のシンフォニー / 志村香 (日本コロムビア) 志村香は「第二の菊池桃子」として仕立て上げられたアイドル女優&歌手だったんですが、残念ながら、結果は皆様ご存じのとおり、然したるブレイクも無いままにフェードアウト……。...

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この人だぁ~れ part-151:あすかえみ

■恋になるまえに / あすかえみ (日本コロムビア) 既に皆様ご推察のとおり、本日掲載のシングル盤はサイケおやじのジャケ買い趣味からの1枚でして、また……、当然ながら、あすかえみと名乗る美人歌手についても、「この人」シリーズに分類せざるを得ません (^^;...

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マイナス…

今日は所謂負の連鎖というか、朝からゴタゴタ続きで、ヌメヌメした気分です (>_<) とても……、本日の1枚をアップする気力がございません <(_ _)> せめて、これから「故・八代亜紀姐さん」のお別れの会が配信されたネット中継に接してから、早く寝ます……。 失礼いたしました <(_ _)>

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残されたサイン考

■幸わせにふるえて / 中原マキ (東芝) 憧れのスタアからサインを頂戴するという事は、つまりは自分との繋がりを強くしたいという行為に他ならず、だからこそ、自らお願いして貰ったサインには特別の思い入れがあるという、自分史における大切な思い出の証でありましょう。...

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占いとソフトロックの相性は?

■花占い / アイリーン  (リプリーズ / ワーナーパイオニア) いきなりですが、皆様は「占い」って、信じますか? 不肖サイケおやじは、ほとんど信じておりませんし、もしも、それで悪い運勢でも言い渡されたら嫌なので、テレビや雑誌等々からの「ご宣託」には極力接しない様にしているんですが、それが今日は……、なんとっ!? 仕事で出向いた某所で全く初対面の御夫人から――...

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この人だぁ~れ part-152:安城絹子 ~ 歌謡界のシンデレラに偽り無し

■恋のみずたまり / 安城絹子 (MCA / 日本ビクター) あんなに強かった雨もカラリと上がった快晴の夕刻、それでも街角には水たまりが残っているということで、急遽取り出したのが本日の掲載盤♪♪~♪...

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この人だぁ~れ part-153:冴草まなみ ~ 既にして再評価決定!

■眠れない夜 c/w 恋のとりこ / 冴草まなみ (CBSソニー) 掲載したのは近年再評価も高い人気シングル盤らしく、探し求めているファンも大勢いらっしゃるという噂は耳にしているんですが、それは確かに頷けるものをサイケおやじも認識さらせれる1枚です。...

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印象と思い込み

■私は、今… / 斉藤とも子 (フィリップス / 日本フォノグラム) 人は第一印象が大切! ―― とは、良く云われる警句(?)であり、確かに中身よりは「見た目」で判断されがちなのが、この世の理というのはサイケおやじも認めるところです。...

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ネクラなブラコン歌謡が身に滲みる

■ロンリー・ガール / 佐東由梨 (CBSソニー) 掲載したのは昭和58(1983)年4月に発売された佐東由梨の公式レコードデビューから2枚目のシングル盤なんですが、結果的に収録A面曲「ロンリー・ガール」は大きなヒットには至らなかったとはいえ、この楽曲が好きだっ! ―― という皆様は、サイケおやじも含めまして、相当に大勢いらっしゃるものと推察しております (^^)...

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私用PCの危機的状況

ということで、とにかく冷却ファンが嫌~な音を出しているんですよ……。 おまけに作動も鈍くて、不安定……。 とりあえずハードディスクは正常みたいなんで、別PCにデータ移行をやらねば…… (>_<) うっ、LANケーブルが無い…… (>_<) 全ては明日か……。

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裏切らない高樹澪

■まわり燈籠 c/w 4月生まれのグッバイ / 高樹澪 (キャニオン) 本日の主役たる高樹澪は出演作品が失礼ながら凡作と云われようとも、抜群の存在感を発揮してしまう素晴らしい女優であり、そのクールビューティな面立ちと微妙な異次元感を滲ませる佇まいこそは、唯一無二の演技の源だとサイケおやじは思っております。...

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まわり燈籠、再び! ~ 本家本元からの美しき流れ

■まわり燈籠 c/w YOKOHAMA・EASY・LOVE / 高岡美智子 (東芝) そして、これが昨日ご紹介した「まわり燈籠 / 高樹澪」の本家本元バージョン、つまりは昭和56(1981)年6月に世に出た高岡美智子の自作自演オリジナルバージョンを収めたシングル盤です。...

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怨みも弱さも女の歌謡曲

■おんな怨歌 c/w 私は弱い女です / 井手せつ子 (日本コロムビア) あえて「流行歌」と云われるほどですから、歌謡曲には時代性が色濃く反映されて当然とはいえ、昭和46(1971)年に世に出た本日ご紹介のシングル盤は、井手せつ子が思いっきり当時の世相にアクセスした裏名盤かもしれません。...

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