追悼:キラー・カーン
年の瀬に、キラー・カーンが逝った……。 そんな……、とても信じられない訃報に接し、本日は絶句です……。 また、最近は人気力士・寺尾=錣山親方や実力派プロレスラーとして活躍した木戸修の訃報が続いていた事も気を滅入らせるわけで……。 とはいえ、サイケおやじとしては追悼の意を記せずにはいられません。...
View Article新年大災害はっ!?
新年、初詣から帰宅してみれば、北陸地方で大地震 ~ 大津波! これは……、もう……、非情な現実として、狼狽える事なく、受け止めるしかありません。 とにかく被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。 そして被害が最小で澄みますように祈るばかり……。 サイケおやじも心して、微力を尽くす所存です。
View Articleふりそでシスターズの花と癒しと懐かしさ
■恋とメロン / ふりそでシスターズ (ローヤルレコード) 新年早々、大きな災害が発生し、おめでたい気分なんか微塵も無いお正月とはいえ、人は環境では幸せになれないと思えば、とにかくも健やかに、安らかに暮らしてゆきたいものです。...
View Articleこれがキングレコードのサウンドだっ!
■水色の世界 c/w お熱い仲 / じゅん&ネネ (キングレコード) 今日から仕事初めとはいえ、街は未だ本格的に動いている感じもなく、それでいて、どこかしらザワザワしているのは大きな災害や事故が連続しているからでしょうか……。 サイケおやじとしては、そんな中だからこそ、ビシッとしたサウンドが楽しめるレコードをっ! ――...
View Articleエネルギー保存の法則を信じる ~ プロレス愛は姑息な言い訳か…
急遽、友人からチケットを譲り受け、新日本プロレスの試合観戦へ出かける事になりました (^^) しかし……、件の友人は能登半島地震に関連する仕事多忙のためという次第なんで、なんとも素直には喜べないわけです。 それでも自分がプロレス会場で熱くなるエネルギーが巡り巡って、少しでも被災地の為になれば……、そんなムシの良い言い訳を考えている卑小な気持ちは、我ながら……。...
View Article確かにロックしていた伊藤さやか
■恋はFeel So Lightで ! c/w あいつにパーキング / 伊藤さやか (ビクター) おそらく本職はモデルだったのかもしれませんが、それでも一生懸命に歌謡ロックをやっていたいたのが、本日の主役たる伊藤さやかでした。 しかも、それが所謂「80年代アイドル」全盛期の芸能界の中でっ! ――...
View Article明るく歌う麻里圭子
■銀色のお月さま c/w そんな夢 / 麻里圭子 (ビクター) こんな世相なればこそ、明るい歌声の素敵な歌謡曲をっ! ―― ということで取り出したのは、麻里圭子が昭和43(1968)年に出した本日掲載のシングル盤です。...
View Article愛を歌うフェロモン菩薩 ~ 歌謡サンバは真冬でも
■愛のサンバ / 平山洋子 (ポリドール) 日頃、何かと「回りくどい」サイケおやじであるが故に、直球勝負に弱いところは否めません。 例えば、本日掲載のシングル盤A面曲「愛のサンバ」は平山洋子が昭和50(1975)年に出してくれた、そのものスバリのフェロモン歌謡でしたから、ノー文句でシビレきったサイケおやじのザマは皆様ご推察のとおりです (^^ゞ...
View Article追悼・八代亜紀 ~ 絶唱、そして……、もう一度逢いたい
■港町絶唱 / 八代亜紀 (テイチク) 八代亜紀の訃報に接し、昨夜から聊か茫然自失……。 昨年秋からの闘病・休養は知らされていたとはいえ、その直前までテレビの歌番組等々で元気なお姿を見せてくれていたので、難病とはいえ、近いうちに再び、素晴らしい歌を聴かせてもらえるものと信じていた次第です、それも普通に……。 ところが……、やはり急逝としか思えない悲報には、あらためて無常観を覚えるばかり……。...
View Articleあそびの表裏一体
■あそび / 石田文子 (ビクター) サイケおやじからすれば、何を今更……、としか思えないのが連日ワイドショウ番組のネタにされているダウンタウン・松本人志の女体喰いまくり騒動なんですが、事の真相は知らずとも、松本人志が半ば強引とも思える関係を云々という経緯なんて、どこまでが所謂「合意」だったのかが、問題なんでしょう。...
View Articleこれは大推薦! 大場久美子の傑作
■悲しみ貯金箱 c/w 明日ではおそすぎる / 大場久美子 (Kitty) 例えばラジオや有線から流れていて、これはっ、自分の好みにジャストミートの楽曲だけれど、誰が歌っているの? ―― なあ~んていう嬉しい疑問を抱き、それが解明されて、またまた嬉しい驚きっ!? ――...
View Articleこれを残してくれた仁和令子
■TOKYOワルツ / 仁和令子 (東芝) 昭和50年代前半、主にテレビの時代劇に出演して活躍した仁和令子もサイケおやじが大好きな美人女優さんでした。 と、書かねばならないのは、彼女も美人薄命……、享年60 にして鬼籍に入られたからでして……。...
View Articleカントリーロック歌謡で春を待つ
■ブルー・マイ・ラブ / パティ (EAST WORLD / 東芝) 掲載したのは以前「この人」シリーズでご紹介したパティが昭和56(1981)年5月に出したとされるシングル盤で、これまで……、サイケおやじ的には決して万全の好みではなかった彼女のレコードの中では、一番に気に入ってしまったのが、ここに収録のA面曲「ブルー・マイ・ラブ」です (^^♪...
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