地獄はあの世で見ればいい
今日は朝から驚愕させられた皆様も大勢いらっしゃったにちがいありませんっ! なにしろ、いきなりのJアラートで、北朝鮮からのミサイルによる空襲警報! ですからねぇ~~、殊更対象地域となった新潟、山形、宮城の皆様であれば、瞬時に何をやってよいものやら、ほとんどの所で、地下避難場所なんてのは無いのが実情でしょうからっ!?...
View Articleるみ子がルミ子に……?
■雨あがり / 山口るみ子 (日本コロムビア) その歌唱力と愛くるしいルックスでサイケおやじをシビレさせた山口るみ子の、これはちょい前に入手出来たシングル盤なんですが、以前にご紹介した「小さな恋の想い出」がソフトロック系の爽やかソングだったところから、ここでは路線変更したというか、一転してとは申しませんが、正統派歌謡曲にシフトチェンジされていたのが、収録A面曲「雨あがり」でした。...
View Article嬉しいことに
今朝急遽、高齢者バンドのミニライブが決定し、ちょっぴり遠出ではありますが、無事終了♪ 現在、帰途にありますで、本日の1枚は休載御理解くださいませ <(_ _)> ちなみに今回は助っ人ドラマー氏が入ってくれましたんで、エレキインストもやれましたです (^^) これで明日からも、頑張れそうです。 感謝!
View Articleこれも園まりの神髄
■私を責めないで / 園まり (ポリドール) 可愛らしいルックスにフェロモン唱法の魅力を兼ね備えていたのが園まりの素晴らしさだと思えば、本日掲載のシングル盤A面曲「私を責めないで」こそは、セクシー歌謡路線の人気を象徴する名作でしょうか (^^)...
View Article夜の銀座のジャズ歌謡
■銀座ブルー・ナイト / 青江三奈 (日本ビクター) 度々述べてきましたが、歌謡曲は雑食性が強いので、ジャズやロックやソウル、さらにはクラシックや各地域の民族音楽までも容易に取り込んでしまう特性がある事は、今日まで残されているレコードや様々な音源・映像を再確認するまでもない、我が国芸能史の確かに事実です。...
View Articleこの人だぁ~れ part-114:三枝エリ ~ クールビューティな裏表
■女泣かせのはやり唄 c/w 燃える片想い / 三枝エリ (日本ビクター) その場・その場で豹変するのが女という生き物の特質だとしたら、それに苦しめられるのも男の冥利? なぁ~んて、聊かの達観にも届いていないサイケおやじではありますが、女の二面性には、それなりに呆れながらも、認めざるをえないという、そんなこの世の理を表しているのが、本日の掲載盤かもしれません。...
View Articleこの世の闇の深さかな…
またまた……、知りたくもなかった話というか、以前の仕事に関連した嫌ぁ~な真相を聞かされて、完全に落ち込みモードですよ、今日は (>_<) ここで詳らかにする事は無理ではありますが、サイケおやじの愚痴として、本日はご容赦くださいませ <(_ _)>
View Article素顔のゴールデン・ヴェール
■涙こがして / 由木まなみ (ポリドール) 所謂「正体見たり枯れ尾花」という肩透かしは、この世に間々ある現実だと思いますが、本日の主役たる由木まなみは、以前ご紹介したゴールデン・ヴェールの正体であり、それはジャケットスリーブ表面に「由木まなみ(ゴールデン・ヴェール)」と明記してありますので、掲載ジャケ写を拡大して、ご確認くださいませ (^^)...
View Articleチヨ姐さん円熟期の歌謡ロック
■お・ん・な・唄 / 奥村チヨ (東芝) ちょっと見、奥村チヨ? ―― としか思えないジャケ写ではありますが、これは昭和53(1978)年に発売された、歴としたチヨ姐さんのシングル盤です。...
View Article盛り場歌謡のデュエット定番 part-1:ふたりの大阪
■ふたりの大阪 / 都はるみ with 宮崎雅 (日本コロムビア) 諸々の状況で先行きは不透明ではありますが、どうやら本年末は、それなりに宴会モードが復活しそうな雰囲気ということならば、そんな酒席には欠かせないカラオケデュエット定番としてはド真ん中なのが、掲載したシングル盤A面曲「ふたりの大阪」でしょう (^^)...
View Article悪企みにもイノセントな気分
仕事とはいえ、悪企みに加担するのは、やっぱり気分が……。 もちろん、サイケおやじは清廉潔白ではありませんし、正義の味方でもありませんが、恣意的な嫌がらせには賛同出来ないので、ゴタゴタと……。 結論は明日とはいえ、今夜は酒にも酔えない自分が恨めしくなっています。 失礼いたしました <(_ _)>
View Articleこの人だぁ~れ part-115:小滝かおり ~ 濃厚な……
■あなたがいない / 小滝かおり (CBSソニー) 十人十色の好みは殊更料理諸々、食べ物に反映される場合が多いと思えば、中でも「味が濃い」とか「薄い」とかは、それこそ個人差が大きく、万人向けにする努力や方向性には、それなりの思惑と天才性が必要かもしれません。 そして音楽についての好みに関しても、それを嗜好品と考えれば、当然ながら味付けの濃い・薄いは必ずや付属するものでしょう。...
View Articleこの人だぁ~れ part-116:マルガリータ ~ カタコト歌唱の魅力
■真赤なジェラシー / マルガリータ (ビクター) 本日の掲載盤も既に皆様ご推察のとおり、ちょい前にジャケ買いしてしまったシングル盤でして、もちろん主役たるマルガリータについては、「この人」シリーズに分類しておりますが、どうやら海外から日本へ出稼ぎに来ていたダンサーらしいですよ。...
View Articleド演歌エバーグリーン part-3:カスバの女
■カスバに女 / 緑川アコ (クラウン) 本日のお題「カスバの女」は、これまた必ずしも「ド演歌」とは決め付け難いとは思いますが、この名曲をカバーの持ネタとしている歌謡曲シンガーの夥しさ、特に昭和の流行歌や演歌のフィールドを主戦場(?)にしているのであれば、尚更というレコーディングも夥しく残されている事は説明不要じゃ~ないでしょうか。...
View Article川村ゆうこの歌謡ロックは…
■孤独なランナー / 川村ゆうこ (FOR LIFE) これは……、もう……、ほとんどアイドルシンガーとしてのイメージじゃ~ないのかっ!? ―― と、このジャケットスリーブが附いた川村ゆうこの 2nd シングルに初めて接したサイケおやじは、面食らうとは、この事かぁ~~!?...
View Articleこの人だぁ~れ part-117:七尾理恵
■男の女のブルース / 七尾理恵 (日本コロムビア) この曲タイトルにして、このジャケットスリーブのデザイン! これは、もう……、瞬時にジャケ買いさせられてしまった1枚なんですが、収録A面曲「男の女のブルース」は、それで中身も大当たり (^^♪...
View Articleこの人だぁ~れ part-118:小林暁美
■シンデレラの恋 / 小林暁美 (ポリドール) 毎度の事ではありますが、本日の主役たる小林暁美もサイケおやじとしては「この人」シリーズの歌手とはいえ、レコードそのものは幾枚も中古屋で見かけるもんですから、ついつい3枚ほどゲットしてしまった中で、これが一番のお気に入りというのが本日掲載のシングル盤です。...
View Article後悔先に立たず……、山口いづみへの懺悔
■小さな秘密 / 山口いづみ (東芝) 日本プレスのアナログレコードは、シングル盤であってもジャケットスリーブが附いているのが普通ですから、所謂ジャケ買い趣味も堂々と成り立つというメリットがある反面、時には拘り過ぎて、墓穴……。 なぁ~んていう、悔しい思い出がサイケおやじに残ってしまったのが、昭和48(1973)年に発売された本日掲載盤です。...
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