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この秋は真理ちゃん

■ラブ・イン・ブルー / 天地真理 (ソニー・ミュージックダイレクト=LP)    ★Side A    A-1 水色の恋    A-2 涙から明日へ    A-3 ちいさな恋    A-4 ひとりじゃないの    A-5 虹をわたって    A-6 ふたりの日曜日    A-7 若葉のささやき    ★Side B    B-1 恋する夏の日    B-2 空いっぱいの幸せ    B-3...

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この人だぁ~れ part-100:水島ゆみ

■ニースのポストカード / 水島ゆみ (Elektra / ワーナーパイオニア) 逃げの一手で続けております「この人」シリーズの大台百人目は、おそらくはアイドルシンガーであったと思われる水島ゆみです。...

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この人だぁ~れ part-101:宮城順子 ~ これを幻化させてはならない

■東京怨歌 / 宮城順子 (クラウン) 作られた楽曲に附される題名には大なり小なり、インパクトがあって当然という仕来たりがろうとも、流石に本日掲載のシングル盤A面曲タイトルには、ガッツゥ~~ッとやられましたですねぇ~~!?!...

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この人だぁ~れ part-102:清ルミ

■蝶 c/w なんとかしてよ / 清ルミ (CBSソニー) 黒人ソウルミュージックと歌謡演歌系のコブシに共用性がある事は今更述べるまでもない、その成り立ちや理論は知る由がなくとも、聴いていれば自然と納得されるものと思います。...

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日本語ロックは歌謡ポップス

■素敵なあなた c/w 悲しきロックン・ロール / 沢村美司子 (日本コロムビア) 我が国独自の大衆音楽である「歌謡曲」が、その汎用性故に洋楽の影響を素早く吸収応用した歴史は、所謂ポップス歌謡として演歌や日本語ロックにも繋がる美しき流れだと思いますが、その源流を辿る時、必ずや邂逅するのが作曲家の中島安敏と彼の妹である沢村みつ子=沢村美司子でありましょう。...

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この変身の本心は?

■ネオンばなし c/w 恋がしたいの / 東ひかり (日本コロムビア) 既に皆様ご推察のとおり、本日の掲載盤もサイケおやじが衝動的にジャケ買いしてしまった1枚でして、このフェロモン放出度の高い彼女のポートレートを眺めているだけで、自然と心が騒ぐというか (^^;...

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仲宗根美樹の不滅

■雨の花園 c/w 川は流れる / 仲宗根美樹 (キングレコード) 仲宗根美樹も波乱万丈・浮き沈みの激しい人生を過ごす昭和の歌謡スタアでありましょう。...

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それでも、やっぱり歌謡曲

■涙がほしい / 朱由美子 (エレック) 本日の掲載盤で歌っている朱由美子(あけゆみこ)は、フォーク系のシンガーだったと云われているんですが、サイケおやじは彼女について、知るところも僅か……。 しかし、このシングル盤の歴史的価値は、それなりに高いんじゃ~なかろうか?...

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美しき流れの中の彼女

■おもいで / 川口礼子 (日本コロムビア) 売れるために、歌謡曲シンガーが数度の改名をするのは昭和芸能界の定石だったので、本日掲載のシングル盤で歌っている川口礼子にしても、幾つかの芸名で活動していたのは歌謡曲マニアの研究報告によって明らかになっています。...

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小西まち子はウルフカット

■なみだの理由 c/w 唇づけまかせ / 小西まち子 (日本コロムビア) 今となってはメジャーなアングラ漫画家という、ちょいと相反したイメージでブレイクした谷岡ヤスジの賢夫人としての存在感が大きい小西まち子は、しかし、サイケおやじと同世代の皆様にとっては、なかなかキュートな女優さん (^^♪...

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不平不満もあればこそ

■霧の灯り c/w 愛のエンジェル / 和泉雅子 (東芝)...

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渇望するラリルレロなエネルギー

■ラリラリ東京 / 三浦正弘とアロハ・ブラザーズ (ポリドール) 昭和40年代の所謂「昭和元禄期」には、とにかく世の中に破天荒な勢いがあり、それは高度経済成長と大衆文化の爛熟が相互作用していたのかもしれませんが、欧米からの流行を躊躇無く受け入れられる様になった我々日本人の雑食性の高さも大きな要因であったんじゃ~ないでしょうか?...

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この人だぁ~れ part-103:安井千代美 ~ 昼ドラ主題歌は宝の山か?

■冬子のブルース / 安井千代美 (クラウン) 掲載したのは昭和42(1967)年2月に発売された、日本テレビの所謂昼ドラ「有料道路」の主題歌「冬子のブルース」を収録したシングル盤なんですが、もちろん、サイケおやじにとって、歌っている安井千代美は「この人」シリーズに分類するしかありませんし、掲載盤にしても、中古ゲットした1枚であり、それも決して自ら率先しての猟盤ではありませんでした。...

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思い込んで、すれ違っていた名盤

■すなおのブルース c/w すなおな花園 / 大形久仁子 (東芝) 掲載したのは、サイケおやじが長年探索を続け、それなりに苦労して、ようやく入手出来たシングル盤なんですが、結論から述べさせていただければ、レコード現物には中古屋で度々邂逅しており、それなのに…… (^^;...

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この人だぁ~れ part-104:森村美沙 ~ この名曲をありがとう

■おんな道 / 森村美沙 (RCA / ビクター) 特段のヒットには至らずとも、長年様々な歌手によって歌い継がれ、刷り込まれている名曲の夥しさは言わずもがな、例えば本日掲載のシングル盤A面に収録された浜圭介の作詞作曲による「おんな道」は、その曲名は知らずとも、歌謡曲ファンならば、一度ならず耳にした事があるにちがいない、これが哀切盛り場演歌の決定版かと思います。...

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聴いて納得の大門弓子

■どうだっていいわ c/w 貴方がすべて / 大門弓子 (ミノルフォン) 掲載したのは、以前ご紹介させていただいた波純子の前身である大門弓子のディープ歌謡な傑作シングル盤で、長年の探索から、ついにゲット出来たんですよ (^^♪...

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空港模様

■国際線 / 三田悠子 (テイチク) 海外からの賓客を迎えに、久々に成田空港へ行ってきましたが、コロナ禍対策が緩和されたとはいえ、今度は故・安倍晋三の国葬があるんで、それなりの警戒でザワザワしていましたですねぇ…… (-_-)...

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この人だぁ~れ part-105:深山千里 ~ 信じることの願いはひとつ

■花の願い / 深山千里 (ポリドール) もちろん個人差は有るんでしょうが、とにかくも天から命を授けてもらったからには、この世で明るく、楽しく生きた方が良いに決まっているわけで、しかし、それが出来ないからこそ、この世は面白い!? なぁ~んていうレトリックを弄してしまったのは、あまりにも最近は不条理の積み重なりが目立つなぁ…… (-_-)...

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終わりだったら、どうするか

■終わりのブルース / 荒井千津子 (日本ビクター) これで食指が動かなかったら、ジャケ買い者の矜持は……!? そ~思わざるを得ないのが、昭和44(1969)年に発売された荒井千津子の掲載盤でしょう (^^ゞ...

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この人だぁ~れ part-106:愛川まこと ~ この素晴らしきソウル演歌

■あとはさようなら / 愛川まこと (日本ビクター) 相当に大胆なポーズのジャケ写ですが、収録A面曲「あとはさようなら」も真っ濃いソウル演歌というのが、昭和45(1970)年4月に発売された愛川まことの本日の掲載盤です (^^)...

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